2021-03-30 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
また、踏切保安施設整備補助金でありますけれども、ちょっと私も調べさせてもらいました。二十年前に、二〇〇〇年でありますけれども、これは二億五千万円となっていたと思います。その後は減少傾向にあって、二〇一二年から二〇一五年、この間は一億七百万円と、これ半分以下に減少したようです。そして、その後微増をし、横ばいで、来年度になりますけれども、一億六千四百万円を予算として入れていただいたと伺っております。
また、踏切保安施設整備補助金でありますけれども、ちょっと私も調べさせてもらいました。二十年前に、二〇〇〇年でありますけれども、これは二億五千万円となっていたと思います。その後は減少傾向にあって、二〇一二年から二〇一五年、この間は一億七百万円と、これ半分以下に減少したようです。そして、その後微増をし、横ばいで、来年度になりますけれども、一億六千四百万円を予算として入れていただいたと伺っております。
なお、アの運輸省分には、国鉄の財政再建対策の一環としての踏切保安施設整備補助金が新たに三十三億八百万円加わっております。 二ページに移りまして、(5)の交通安全対策特別交付金(自治省分)は七百八十七億六千六百万円、対前年度比一六・二%増となっております。交通反則金の収入額に相当する金額を地方公共団体が行う交通安全施設の設置に要する費用に充てさせるため地方公共団体に交付するものでございます。
なお、マルアの運輸省分には、国鉄の財政再建対策の一環としての踏切保安施設整備補助金が新たに三十三億八百万円加わっております。 二ページに移りまして、(5)の交通安全対策特別交付金、自治省分は七百八十七億六千六百万円、対前年度比一六・二%増となっております。